今ではあり得ない事ですが、間違い電話から友達になった人が昔いました。 相手がかけてきたのが先か、こちらが先だったか憶えていませんが、最初のうちの意味不明な会話の内容よりも不可解な可笑しさから受けた感じをよく憶えています。相手が女性だったのが…
枕を抱えて眠ろうとした窓まで持って行ってビスケットを食べた夜のぜんぶが四月の匂い花は春の心臓の色 さかさに読む番組表チムチムチェリー靴磨き生きている人の打った文字を読むスマートフォン いつか今が流れ込んで澄み切った先で屋根の上で遠吠えしたい …
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